【必見】明治大学専門塾が解説する明治大学 農学部 国語の入試傾向と対策

菅澤孝平

明治大学専門塾MEI-PASSの代表菅澤です。

このページでは、明治大学農学部の国語入試問題の傾向や特徴を解説しております。

明治大学に合格するには学部別の対策と同時に、科目別の対策も必要になってきます。明治大学農学部に合格したい方は「国語」の特徴や傾向を理解したうえで勉強に励みましょう。

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明治大学農学部とは

菅澤孝平

明治大学農学部についての情報は別途コチラに記載しております。

明治大学農学部を知りたい方はコチラより閲覧してください。

明治大学農学部「国語」の前提情報

試験時間120分(他1教科と合わせて)
大問数4題
解答形式マークシート・記述式
頻出単元漢字問題
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明治大学農学部「国語」は、他の選択科目1科目と合わせて120分の試験時間です。少し珍しい形式なので気を付けましょう。

大問数は4題です。近年の傾向としては、

■大問1・2 漢字問題

■大問3 現代文(評論文が多い)

■大問4 古文

のようになっています。解答形式はマークシート・記述式です。難易度に関しては全体的にばらつきがなく標準的と言えます。それゆえに受験生の勉強量がそのまま得点差に結びつきやすいと言えるでしょう。

明治大学農学部「国語」の傾向

菅澤孝平

それでは、明治大学農学部「国語」の特徴・傾向を漢字問題・現代文・古文の順に見ていきましょう。

菅澤孝平

この記事では明治大学農学部の国語について記述しますが、
他の大学の国語について対策をしたい方は
こちらの記事もご確認ください。


■傾向

■対策法

全てを記載しています。

少しでも合格可能性を上げたい方は最後まで見てみてくださいね。

他大学の国語対策をしたい方はコチラ

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明治大学文系他学部の記事はコチラにまとめておきます。
他の学部対策も知りたい方はコチラもご覧ください。

■明治大学政治経済学部の「国語」を詳しく知りたい方はコチラ
■明治大学情報コミュニケーション学部の「国語」を詳しく知りたい方はコチラ
■明治大学商学部の「国語」を詳しく知りたい方はコチラ
■明治大学法学部の「国語」を詳しく知りたい方はコチラ
■明治大学文学部の「国語」を詳しく知りたい方はコチラ
■明治大学経営学部の「国語」を詳しく知りたい方はコチラ
■明治大学国際日本学部の「国語」を詳しく知りたい方はコチラ

■漢字問題の特徴

菅澤孝平

まずは漢字問題から見ていきましょう。

明治大学農学部「国語」の現代文では、以下のような問題が出題されています。

漢字書き取り

■漢字読み取り

これらを順番に見ていきましょう。

■漢字書き取り

例:

漢字書き取りとは、本文中に示された部分を漢字に直す問題です。

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まず1つ目は漢字書き取りです。この問題は毎年大問1の問題として出題されています。

大問として扱われることは珍しい点を除けば、この問題は大抵の国語入試問題において出題されています。

大学学部によって選択式であったり記述式であったりしますが、明治大学農学部「国語」においては、記述式で問われることがほとんどです。

選択式とは違い、漢字が事前に与えられておらず自分で記述しなければならないため、漢字の書き間違いなどに注意しなければなりません。

残念ながら、受験生の中には他の分野の勉強を優先し漢字の練習を怠ってしまう方もいらっしゃいますが、受験とは1点の差で合否が決まり、その1点に何百人、何千人もがいる世界です。漢字問題が解けなかった点数で落ちていしまったということになればこれほど悔しいものはありません。

余程の難問が出ない限り漢字問題は全問正解できるのが当たり前です。この問題は確実に解けるものにして試験に臨みましょう。

■漢字読み取り

例:

漢字読み取りは、与えられた漢字の読み方を答える問題です。

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2つ目は漢字読み取りです。この問題は毎年大問2として出題されている問題です。

こちらも漢字書き取りと同様、ほぼ記述式で出ると言っていいでしょう。

基本的に漢字を扱っているという点で漢字書き取りの勉強と同じののですが、漢字書き取りと決定的に違っていて重要な点があります。

それは、漢字読み取りの場合出題される問題がある程度決まっているという点です。

わざわざ問題として出すということは、その漢字や熟語が特殊な読み方をしなければならないことが多いです。上の問題の例で言えば「疾病」は「しつびょう」ではなく「しっぺい」という特殊な読み方をしなければなりませんよね。

常用漢字の中で、このように特殊な読み方をしなければならないパターンには限りがあります。その数は漢字書き取りで出題される可能性のあるただの漢字の総量に比べれば圧倒的に少ないです。

つまり、この問題は漢字書き取りよりも対策がしやすいということを意味します。漢字の勉強をする時間がどうしても足りない場合、読みの対策を集中してやると効果が出やすいです。覚えておきましょう。

■現代文の特徴

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次に現代文についてみていきましょう。

明治大学農学部「国語」の現代文では、以下のような問題が出題されています。

■内容理解

■抜き出し問題

これらを順番に見ていきましょう。

■内容理解

例:

内容理解は、筆者の主張や考えに合致するもの(または合わないもの)を選択肢の中から解答する問題です。

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1つ目は内容理解です。内容理解が大問3の圧倒的な割合を占めています。

明治大学農学部「国語」では、本文の一部分に引かれた傍線部についての説明として適切なもの(誤っているもの)を選択肢の中から選ぶというパターンがほとんどです。

このタイプの問題を解くためには、選択肢で与えられている文章を一つ一つ本文の内容と合致しているか精査していく必要があります。「本文と逆のことを言っている」「本文では書いてないことを書いている」ような選択肢は特に注意です。それらは間違いである可能性が高いです。

加えて、選択肢の文章の「どの部分が間違っているのか」というところを明確にしましょう。解いている時にこの部分がはっきりしていないと、この解答でいいのか迷ったまま解き進めることになりますし、正答率も下がってしまう危険性があります。気を付けましょう。

■抜き出し問題

例:

抜き出し問題は、設問に適切な部分を本文中から抜き出して答える問題です。

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2つ目は抜き出し問題です。

抜き出し問題では、ある部分と意味的に共通した本文中の部分を抜き出す問題が多いです。

この問題を解くには、本文中の指示語が何を表しているかということを意識しながら読んでいきましょう。

これに関しては、抜き出し問題関係なく現代文を解く際にはぜひ毎回やってほしいところです。何度も繰り返して、指示語を意識して読む癖をつけておきましょう。

指示語以外では、筆者独特の言葉にも注意して読みましょう。論説文などでは、何かを説明する時に筆者が独特の言い換えを使うことがよくあります。上の問題を例にとると、ここでは筆者独特の比喩表現がどういうことを表しているのかという点を問われています。

■古文の特徴

■古文の特徴

菅澤孝平

次に古文についてみていきましょう。

明治大学農学部「国語」の古文では、年毎に多種多様な形式・文章が出題されており、なかなか的を絞った対策は難しいです。ただ、いずれの問題も古文で勉強すべき基本ができていれば答えられるようになっていますので、諦めずに頑張りましょう。

その中で大きく分けるとすれば、以下のような問題が出題されています。

和訳問題

■文法問題

■内容理解

■知識・古文常識問題

■人物合致問題

これらを順番に見ていきましょう。

■和訳問題

例:

和訳問題とは、本文中の一部分の和訳として選択肢の中から最も適切なものを答える問題です。

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一つ目は和訳問題です。

和訳問題は、問われている箇所を正確に訳しさえすれば、あとは一個一個選択肢を吟味せずとも答えられます。自分がもつ知識をフル活用して、該当箇所の訳をすることに集中しましょう。

和訳する時には、助動詞や古文単語の意味に注目しましょう。多くの場合それらが問題を解く上でのポイントになっています。

■文法問題

例:

文法問題とは、古文における文法事項について問われる問題です。

菅澤孝平

2つ目は文法問題です。

明治大学農学部「国語」の場合、助動詞の文法についての問題がよく聞かれています。過去の問題全体で見ても助動詞の文法について問われている問題は非常に多く、特に注意しておかなければならない問題と言ってもいいでしょう。

助動詞の文法を勉強をする上で大切なのが助動詞の識別です。各助動詞の意味を覚えた後は、いかにそれを使いこなせるかによってどれだけ応用が効くかが変わってきます。

特に文脈によって異なる意味をもつ助動詞の識別をする方法を覚えましょう。

■内容理解

例:

内容理解は、本文の内容に合致するもの(または合わないもの)を選択肢の中から解答する問題です。

菅澤孝平

3つ目は内容理解です。

古文の場合の内容理解は、文章を適切に訳せているかどうかということが前提になってきます。内容理解を解くためには、まず古文を訳せる力をつける必要があるでしょう。

古文を読むうえでは「誰が何をしたのか」「いつ起こったものなのか」「どこで起こったものなのか」「どのようにしたのか」ということについて、明確にさせながら読んでいきましょう。現代語を読む場合と違ってどうしても古文を読む際は理解できていても頭で整理がつかなくなってしまう時があるので、問題用紙のどこかにメモを残しながら読むのも有効です。

■知識・古文常識問題

例:

知識・古文常識問題とは、古文全体に関わる文化背景について問われる問題です。

菅澤孝平

4つ目は知識・古文常識問題です。

明治大学農学部「国語」では、知識・古文常識問題が度々出題されています。ただ、年によってその割合が大きく違っています。

例えば2020年の問題では、「風姿花伝」からの出題でしたが知識・古文常識に絡むものが多くありました。逆に2021年の問題では一つしか出題されていませんでした。

量が不安定ゆえに今後もっと増える可能性があるので、知識・古文常識に関しては注意が必要です。念入りに復習しておきましょう。

また古文常識は、直接問題として問われなくても古文の問題を解くうえで役立ちます。ぜひ活用していきましょう。

■人物合致問題

例:

人物合致問題とは、古文の中で主体がどれなのかを問う問題です。

菅澤孝平

5つ目は人物合致問題です。

現代文の場合も主語を省いていたりすることはよくあるのですが、古文は文脈を把握しずらいという点において主体がわからなくなってしまうということが頻繁に起きます。

古文単語や古典文法の知識を活かして古文を正確に訳し、主体がどれなのか確認しながら解き進めていきましょう。

この問題に限らず、主体を把握しておくことは古文全体の結果にも影響しますので毎回やることを徹底しておきましょう。

明治大学農学部「国語」の攻略法

菅澤孝平

続いて、明治大学農学部の国語攻略法を記します。

ここに該当してない場合、合格は厳しいです。

しかし、これらに該当している場合は合格の可能性が高いと言っていいでしょう。

明治大学農学部国語攻略法漢字編

漢字を体系的に勉強する

菅澤孝平

明治大学農学部国語攻略法漢字編、「漢字を体系的に勉強する」ことです。

漢字の読み書きともに、参考書などで出題範囲を一通りやっておきましょう。これは当たり前のことのように思えますが、受験生の多くは時間に余裕がなく、つい漢字を体系的に学ぶことを後回しにしてしまいがちです。

そうなる前に受験勉強前半の時点から漢字をコツコツと覚えていきましょう。漢字は範囲が広いため、一朝一夕では身に付きません。早くから取り組むことがとても重要です。

明治大学農学部国語攻略法現代文編

❶ 1文1文への理解を深める

菅澤孝平

明治大学農学部国語攻略法現代文編1つ目、「1文への理解度を高める」ことです。

当たり前ですが、現代文にある文章の全てには何かしらの意味があります。

一見なんでもない文章に見えても、その文が存在する理由が必ずあります。なぜなら、現代文で出題されている文章は受験に用いても問題がないくらいある程度洗練された文章が扱われているからです。

そのため、今読んでいる文がどのような役割があり、どの文とどういう関係があるのか、ということを考えなければなりません。

例えば、抽象的な概念について書かれており、それだけだと意図が分からない文章があったとします。

洗練された文章ならば、それに対して必ず具体例を示した文章があるはずです。このように対応関係のある文同士には注意を払いましょう。

「なぜその文章が存在するのか」、「どの文とどのような関係を持っているのか」という視点で現代文の本文を分析してみると、問題も解きやすくなってきます。

現代文を読むときに「なんとなく」読んでいませんか?現代文は勉強をしなくても最初からある程度読めてしまうので、問題の分析に意識を向けることを忘れてしまいがちです。

個々の文への理解ができることが、それによって構成されている文章全体を理解するスピード・読むスピードをどちらも加速させることにつながります。

❷ 本文全体を要約できるようにする

菅澤孝平

明治大学農学部国語攻略法現代文編2つ目、「本文全体を要約できるようにする」ことです。

これは普段の現代文の演習をするときには毎回行っていきましょう。本文を読んで自分では理解したつもりでも、いざ要約してみようとするとできないということがあると思います。その場合は、本文への理解が出来ていないため、本文を理解していなければできない要約が困難になってしまっていると考えられます。 ですので、まずは本文を理解できるように丁寧に読み進めていきましょう。

しかし要約をしても、それが正しいものなのかどうかはわからないと思います。そこで、現代文の問題集や模試の答えにはその文の要約が付属していることが多いのでそれを参考にしてみましょう。そこに載っている文はよくまとまっており、本文の核心をとらえたものになっていると思いますが、それにどれだけ自分の要約が近づくことができたか見てみましょう。

答えの要約がどの部分をとらえているのかを見れば、現代文を解くうえで「どの部分を読めば文意がつかめるのか」というヒントが得られます。

普段から要約の練習をし、本番になった時も実際に書かないにしろ頭の中でざっと要約し、自分で整理ができるようになりましょう。そうすれば、言語化されたことで本文を読んだあと文意をおおまかに捉えることができるでしょう。

ただ、そこまで行くには何度も練習が必要なので、回数を重ねていきましょう。

明治大学農学部国語攻略法古文編

❶ 1文を徹底的に理解・把握すること→古文単語・文法・構文を把握する必要

菅澤孝平

明治大学農学部国語攻略法古文編1つ目、「1文を徹底的に理解・把握する」ことです。

古文での「理解・把握」は、現代文で言及したことよりも「訳すこと」により重点が置かれます。

この攻略法を実践するうえで大切なのは、古文で勉強すべき「古文単語・文法・構文」を徹底的に覚えきることです。基本的に、古文の要素はこれらでできているため、逆に言えばこれらさえできれば攻略は可能となります。

例年の傾向を見ると、古文に苦手意識を持っている受験生は前提としてこれらの知識が曖昧か抜けている場合が多いです。


この点は最も重要かつ基本的な部分になるので、まず優先的に取り組みましょう。

❷ 主語の把握

菅澤孝平

明治大学農学部国語攻略法古文編2つ目、「主語を把握する」ことです。

主語をつかむことは日本語を読むうえでとても重要なことです。

主語を把握していなければ、文の理解が出来なくなり、全体の文脈が分からなくなってしまいます。

主語をつかむうえで気を付けてほしいのは、敬語・助詞の対応関係をおさえることです。敬語には最高敬語など種類があり、誰に対して使われたかその言葉で判別することができます。また、敬語が使われるべき高位の人物なのか、特に敬語を使う必要のない人物なのかもわかります。これらをヒントにすることでもし文脈が多少分からなくても主語をはっきりさせることが可能です。

❸ 古文を精読する

菅澤孝平

明治大学の農学部国語攻略法古文編3つ目、「古文を精読する」ことです。

精読とは、「丁寧に読むこと」です。どのように丁寧に読むかというと、

■頻出の古文単語を覚えられているかどうか

■覚えた古典文法を使えているか

■本文全体の文脈を把握できているかどうか

ということを意識していきましょう。

これは普段の勉強のなかで行ってほしいことです。古文の練習問題を解いた後に、正答にある全訳を見ながら1文1文を精読してみましょう。

大体読めたと思っていても、実は読めていなかった文がある可能性があります。そのように自分の力で正確に読めていなかった文章があれば、その原因を確かめ、その部分をよく復習しておいてください。問題に正解していたとしても、文章を正確に読めていなければ本番で間違う可能性があります。

菅澤孝平

明治大学農学部の国語については以上になります。


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■傾向

■対策法

全てを記載しています。

少しでも合格可能性を上げたい方は最後まで見てみてくださいね。

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