はじめまして!
志望校まで鬼管理をコンセプトに
「鬼管理専門塾」という塾を運営しています、
代表の菅澤です。
今回は「塾・予備校に行かずに偏差値32の受験生が難関大学に大逆転合格できた訳」を話したいと思います。
■塾・予備校にはいかない!?
■偏差値32!?
そんな状況で大学に合格できるの?
と少し思われるかもしれませんが、
これは私の実際の体験になります。
「少しでも自信を無くしている受験生に自信を持ってもらいたい」
という気持ちを込めて記事を執筆しますし
皆さんの受験の参考にしてほしいと考えています。
皆さんのお役に立てたら幸いです。
どうぞよろしくお願いします。
この記事を見ると…
■塾・予備校にはいかずに受験勉強を成功させた方法が分かる!
■偏差値32という絶望的な数字でも合格をした方法が分かる!
■無くなってしまった自信を取り戻すことが出来る!
ぜひ最後までご覧ください。
今、このサイトを閉じても構わないですが
少しでも皆さんのお役に立ちたいという気持ちで執筆をしておりますので
気になる人は見て下さいね。どうぞよろしくお願いします👍
学習塾の代表だけど偏差値32でした。。。
私の名前は菅澤孝平と言います。
「管理」に特化をした「鬼管理専門塾」という大学受験塾を運営しております。
気になる人は公式サイトでも見てみて下さい。
https://sp-senmonjuku.singeki.com/top/ippan-nyuushi/
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しかし…
塾の代表と聞いて
イメージできるのは…
もしかすると…
■元々頭良かったのかな?
とか
■塾の代表は堅苦しそう…
といったイメージがあるかもしれませんね…
しかし、私自身元々勉強が出来るタイプではありませんでした。
模試の偏差値は驚異の32。
かなり低いことが分かりますし
どちらかというと勉強は出来ないタイプに属していました。
いまだから言えますが当時は「本当に勉強が分からなかった」です…涙
なので「勉強が分からない」
「何をすればいいか分からない」と
悩む中高生の気持ちは本当に理解できます。
でも…
ここで疑問が出てきますね。
■なぜ偏差値32という数字を取ってしまったの?
「勉強が出来ない」とはいえ
偏差値32という数字は中々取れない数字ですよね。
なぜそんな数字を取るに至ったのか?
何か変わった理由があるかと言われたらそうではないのですが、
■ゲームやアニメ・マンガ等好きなモノだけを見て遊んでいた
■部活動が楽しかったので打ち込んでいた
■授業中は関係ないことを考える・友人とふざける等
という、皆さんが
高校生活で行いそうなことを
僕も同じようにやっていた
というだけです。
「遊ぶ」のであれば遊んだ分だけ勉強をしないといけない訳ですが
それを僕は全くしなかった、訳です。
少しは勉強しろよ、と言いたいところですが
そんな「偏差値32」という
絶望的な偏差値を取ってしまった日には
こう思うわけです。
■高校生活終わったな…
■大学進学はさすがに出来ないか…
■大学進学できても有名ではない大学なのだろうな…
等々。。。(勉強しなかった自分が悪いのは重々承知ですが…)
初めてこんな低い偏差値を取ったし、
「自分って勉強できないんだ」と思ったことからも
グッと胸が締め付けられる感覚になったことを今でも鮮明に覚えています。
でも、、、
このような経験をしている受験生って
僕だけではない気もします。
低い偏差値を取ってしまったけど
■やり方が分からないから一人で悩んでいる
とか
低い偏差値を取ってしまったことで
■周りの友人・親・先生にバカにされる・否定される等々…
そのような経験をして苦しんでいる人もいると思っています。
でも安心してください。
そんな僕でもなんとか難関大学・有名大学という大学にほとんど合格できましたし
最高偏差値も76まで持っていけました。
絶望的な偏差値・成績にいる受験生も
「正しいこと」をすれば成績は上がると思っています。
今成績が上がらない受験生は
■勉強時間をそもそも作れていない
もしくは
■正しい方法を知らない
これのどちらかです。
今の偏差値が低いという現実だけを見つめるのではなくて
どのようにしたら成績・偏差値が上がるのかを考えてほしいし
その方法をこの記事で教えますので最後までぜひ見てほしいです。
■これからこの記事では
「どのように絶望的な偏差値でも合格できるようになるのか」を明確に記します。
極端な話、真似をして実践をしてもらえれば成績は上がることでしょう。
しかし、この記事を見たのにもかかわらず
成績が上がらない場合はマネが出来ていない・実践が出来ていない形になります。
自分の経験も含め、大学受験塾を運営していることも含めて
皆さんには「いい思い」をしてほしいと思っております。
「受験の先輩」として皆さんに多くのアドバイスをしていきますし
そのアドバイスを元に皆さんはぜひ受験で得をしてください。
ここから先は「塾・予備校に行かずに偏差値32の受験生が偏差値76まで上げて難関大学に大逆転合格できた理由」を1つ1つ紹介していきます。メモの準備だけ忘れずに。
それでは最後まで読んでもらえることを期待しています!
【なぜ合格できたのか】
❶自学自習に取り組み、
「自分で理解をすること」の重要性を認識したこと。
それでは「塾・予備校に行かずに偏差値32の受験生が偏差値76まで上げて難関大学に大逆転合格できた理由」1つ目を紹介します。
1つ目は、
「自学自習に取り組み、「自分で理解をすること」の重要性を認識したこと」になります。
具体例を出しましょう。
皆さんは…
■他人が自転車に乗っている光景を見るだけで自転車に乗れるようになりますか?
■スポーツ中継の動画を見るだけでスポーツが出来るようになりますか?
■好きなアーティストの演奏を見るだけで楽器が出来るようになりますか?
なりませんよね。。。
見ているだけ・終わらせるだけの行動は「何も身につかないこと」が分かるかと思います。
逆に、得意になるには・上手になるには自分で「行う」以外に方法はありません。
■自転車に乗れるようになるには自転車に乗らないといけない
■スポーツが得意になるにはそのスポーツを自分でやらないといけない
■演奏できるようになるには自分で楽器の練習をしないといけない
当たり前ですがこの常識が抜けている受験生が多いかと思います。
ということは、、、
■勉強も同じではないですか・・・?
受験勉強になると「学校の授業を聞く」ことが
目的になってしまっていることが多々あります。
私は「授業を聞くだけ」「授業時間が早く過ぎることを祈ることだけ」を考えていたので何も身につかず「偏差値32」という数字を取ってしまいました。
それもそのはず。
■授業を聞くことと
■授業内容を理解している
は全くの別物です。
授業を否定しているわけではないですが、
多くの受験生が授業を聞いて満足してしまっています。
だから成績が上がらない…。
成績を上げるためには自分で勉強をしないといけない。
だから自分で勉強をする「自学自習」が受験勉強では命なのです。
今すぐ受験生がやるべき勉強は
■聞くこと・見ること
ではない。
■勉強を理解すること
理解するために
■自学自習に徹すること
私はその事実に気が付いてから
受験勉強が180度変わりました。
今まで授業を聞いても理解できなかったですが
自分で「理解しようとする」自学自習の勉強に切り替えてから
勉強が出来るようになっていきました。
それもそのはず、勉強が出来るようになるためには
自分で勉強をしようとしないといけないから。
この記事を見ている皆さん、どうでしょうか・・・?
■授業を聞いて満足していませんか?
■参考書を買っただけで満足していませんか?
何度も言いますが成績は「自分で勉強をしないと」上がりません。
自分で勉強をする「自学自習」の時間をどれだけ費やしたかが皆さんの成績を左右します。
【まとめ】
塾・予備校に行かずに偏差値32の受験生が
偏差値76まで上げて難関大学に大逆転合格できた理由1つ目:
自学自習に取り組み、「自分で理解をすること」の重要性を認識したこと
【なぜ合格できたのか】
❷「1日ごとに何をすれば合格できるのか」を明確にしたこと。
「塾・予備校に行かずに偏差値32の受験生が
偏差値76まで上げて難関大学に大逆転合格できた理由」2つ目を紹介します。
2つ目は、
「「1日ごとに何をすれば合格できるのか」を明確にしたこと」になります。
私が偏差値32だった1つの理由に
「勉強において何をすればいいのか分からなかった」というのがあります。
マラソンをするというのに、
走り方も分からない、スタート地点が分からない、
ゴールの場所が分からない、と言っているようなもので
もしマラソン選手がそんなこと言っていたら
「大丈夫か?」と思いますよね。
でも私も過去はそうでしたが、受験勉強で成績の低い方はおかしなことに上記に該当します。
成績が低いと悩んでいる受験生の多くが
■何をすればいいか分からない
■何から始めればいいの?
■どの科目から始めればいいの?
■ああもうわからん!
というようなお悩みで苦しんでいるかと思います。
だから、成績が上がらない。。。
しかし…
「何をすればいいか分かる状況を作れば」
成績は上がるということでは?
ということになりますね。
であれば、「受験まで何をすればいいのか」を明確にしたカリキュラムを作成すれば
受験まで「何をすればいいのか」明確になり「迷うこと」がなくなりますね。
でも、1人で計画なんて作成できるわけないじゃないですか。。
高校生の僕は受験の素人です。
どんな勉強がいいのか、どんな勉強法がいいのか、なんて1ミリも知るはずがありません。
そこで手を差し伸べてくれたのが当時の担任です。
偏差値32という状況だった僕に面談を組んでくれて相談に乗ってくれたり
自分自身が大学受験まで
「何をするべきかが分かっていない」ことを指摘してくれた人でもあります。
それこそその担任の先生は
「受験まで今何をすればいいのか」
1日ごと・週ごと・月ごとの計画を全て立ててくれました。
その後、その計画がうまく行っているかどうかを毎週確認してくれたのです。
↓下の画像は当時の日記・計画帳です。内容は恥ずかしいのでボカシておきます。笑
これまでは
■何をすればいいのか分からない!
というような状況で
本当に困っていましたが
「これをやっていけば成績が上がるよ」と
計画を立ててもらえるだけで霧が晴れていきました。
そこで改めて思ったのは
「自分だけで悩みすぎない」ということ。
正直、素人の視野なんて狭いに決まっています。
プロにお願いをすれば一瞬で解決できることだってある。
なのに、視野が狭い状態で悩みに悩んでも時間がかかるだけです…。
ずっっっっと悩んでいましたが相談をしただけで一瞬で解決ができたので
誰かに相談をすること、頼むことは非常に重要だと痛感したことを今でも覚えています。
そのためこの記事を見ているアナタには
■相談できる頼れる人
を見つけてほしいと思います。
■学校の先生
■先輩
■塾の先生
■保護者様
等々
受験経験者に相談をすれば一瞬で解決できることが沢山あります。
ですので、皆さんにお願いをしたいのは
「1人で悩まないこと」「誰かに相談をすること」
出来れば「受験終了までサポートをしてもらうこと」ができるといいですね。
今思えば担任がいなければ受験が成功することはなかったと思っています。
少しでも受験で第一志望大学に合格をしたい受験生は
「相談できるプロ」を見つけましょう。
そして「受験まで何をすればいいのかを明確にする計画」を作成してもらうことが重要です。
【まとめ】
塾・予備校に行かずに偏差値32の受験生が
偏差値76まで上げて難関大学に大逆転合格できた理由2つ目:
「1日ごとに何をすれば合格できるのか」を明確にしたこと
【なぜ合格できたのか】
❸とにかく13時間、死に物狂いで勉強をしたこと。
「塾・予備校に行かずに偏差値32の受験生が
偏差値76まで上げて難関大学に大逆転合格できた理由」3つ目を紹介します。
3つ目は、
「とにかく13時間、死に物狂いで勉強をしたこと」になります。
なぜ私が偏差値32だったかというと、
ご理解いただけるかとは思いますが
「勉強時間を全く作っていなかった」ことにあります。
勉強時間を作らなければ勉強ができるようにはならないのは当然ですよね。
しかし、私が言いたいのは「勉強時間をつくれ」という当たり前の話ではなく
「極限にまで勉強時間を作らないと、結果を出すことは難しい」ということです。
よくいる受験生の話をしましょう。
■偏差値〇〇です。
■○○大学に行くためには何時間勉強をすればいいですか?
このような質問をしてくれる受験生がいます。
質問をしてくれること自体は大変うれしいのですが
偏差値が低ければ低いほど「何時間勉強すればいいですか?」なんて言ってられなくなります。
結論言います。
偏差値が低くて結果を出したい受験生は
死に物狂いで勉強時間を作るしかありません。
必要最低限以外の時間(睡眠・ご飯)以外は全て勉強時間に捧げないといけません。
申し訳ないですがそうしないと結果は出ません。
普通の努力をして普通の結果が出ますか?
出ませんよね。
並外れた結果(偏差値32から合格をするには)を出すには
並外れた行動をしないといけません。
並外れた原因があるから並外れた結果になる
「原因と結果」の関係なのです。
もちろん「普通の結果」を求めているのであれば
それでもいいでしょう。
しかし、
■E判定
■偏差値30~50
■志望校を半ばあきらめている
そのような状況で大学合格を目指したいのであれば
「並外れた行動をする」以外に方法はありません。
僕も最初は1日15分も集中できなかった。
だけど、だんだんと勉強に向き合っていき
勉強時間を増やしていきました。
1日13時間勉強できるようになっていき
成長を実感していきました。
しかも、勉強時間はストップウォッチで秒単位で計り
「本当に勉強時間を作れているのか」を確認しました。
時には学校を休み自分を追い込み勉強時間を必死で作るしかなかった。
そんな受験勉強生活を送ったのです。
逆にそうでもしないと偏差値32から大学合格は難しかったですね。
この話を聞いて
もしかすると…
■自分には出来なさそうだな…
と思う受験生もいると思います。
しかし、裏を返せばこの1年間・半年間・数ヶ月だけでも
必要最低限以外の時間を勉強時間に充てるだけで
人生が一変する、と考えてください。
残りの人生をずっと勉強に充ててください、という訳ではありません。
この高校生活・浪人生活だけでいいのです。
そうすれば、いい結果が出せる。
■先生に喜んでもらえる
■仲間・友人が喜んでくれる
■保護者様が喜んでくれる
■何より自分が一番うれしい
そんな状況が作れるわけです。
僕は「やらない」選択肢はないと思っています。
「やる」選択肢を取ったほうが絶対に後悔しない、むしろ誇れると思います。
並外れた行動・勉強で並外れた結果を出しましょう。
そうすれば結果は変わります。
この話を聞いて今皆さんがしないといけないことは何ですか?
狂うように勉強をして並外れた結果を出しましょう。
【まとめ】
塾・予備校に行かずに偏差値32の受験生が
偏差値76まで上げて難関大学に大逆転合格できた理由3つ目:
とにかく13時間、死に物狂いで勉強をしたこと
【なぜ合格できたのか】
❹理解できない領域・範囲をそのままにしなかったこと。
→解説・説明が出来るまで理解をしたこと。
「塾・予備校に行かずに偏差値32の受験生が
偏差値76まで上げて難関大学に大逆転合格できた理由」4つ目を紹介します。
4つ目は、
「理解できない領域・範囲をそのままにしなかったこと」になります。
僕が偏差値32になった理由、それは紛れもない
分からない問題をそのままにしていたからです。
■難しい問題
■解説を見てもよく分からない問題
そんな問題は全て思考をせずにそっと隠していました。
だから、一生できるようにならないし
何を言っているのか分からない。
時間と共に勉強をしないといけないことは増えていくので
分からない問題が溜まっていく・・・
そりゃ、偏差値32になるわけです。
当たり前の話かもしれませんが
勉強というものは
■できることが増えれば成績は上がります。
■できないことが出来るようになれば成績は上がります。
今この記事を見ている人は少しでも勉強をしているとは思いますが
■出来ることが増えていなければ成績は上がりませんし
■出来ないことが出来るようにならなければ成績が上がりません。
その事実を押さえているかどうかが重要です。
だからこそ、受験勉強で必要なのは
理解できない・分からない範囲をそのままにしないことが重要。
今目をそらした回数だけ成績向上の機会はなくなっていきます。
そこから目をそらさずに向き合えた回数が成績向上のきっかけになっていきます。
しかし…
■分からない問題は分かるけど、分からない問題の対処法が分からない
そんな受験生が多いと思います。
事実、私も受験生の時に「答えを見て満足」していました。
そりゃ、出来るようになりません。
先ほども解説しましたが
「見ているだけ」「聞いているだけ」では絶対に成績は上がりません。
自分の中で「理解しないといけない」ですし
使えるようにしないといけない。
その中で皆さんにやってほしいのは
「解説が出来る」「説明が出来る」レベルにまで
理解をしようとすることです。
なぜ解説が出来るぐらいにまで理解をしないといけないの?
と思うかもしれませんが、
よく考えてみて下さい。
解説が出来る=理解している証拠です。
例えば…
■好きなアーティスト
■好きなアイドル
■好きなマンガ・アニメ
等皆さんの好きなモノを思い浮かべてみて下さい。
自分の好きなモノであれば理解していますよね。
理解してるからこそ説明が出来ると思います。
■その○○はね…
■この○○は実は…
■実は○○は▽▽ではなくて…
といったように。
このように
自分の好きなモノ・理解しているものは
説明が出来るはずです。
同じように勉強に当てはめてみましょう。
勉強を理解しているかどうかを「説明できるかどうか」で確かめてみるのです。
例:英語の場合…
■不定詞とは…?
■関係詞と関係副詞の違いは…?
■動名詞と分詞の違いは…?
どうでしょう。説明できますか?
説明できるのであれば理解をしている証拠です。
逆に説明が出来ない場合は理解しきれていない証拠。
抜けがあることが分かります。
ですので、参考書を読み直したり分からない所だけを検索したりなどして
「説明できるレベルになるまで」とにかく理解をしようとしましょう。
そうしないと、
浅い理解になって終わりますし
成績が上がるはずはありません。
少し余談ですが大学受験を志す受験生の大半が「浅い理解」で終わっています。
浅い理解で終わるのではなくて
「説明できるレベル」にまで落とし込んで受験勉強を理解することが出来れば周りと差をつけることが出来ます。
並外れた結果を出すには並外れた勉強・行動をしないといけない訳ですが
「並外れた」とは言うものの、周りがやっていないレベルの勉強をすればいいだけの話です。
周りは正直解説できるレベルまで勉強をしません。
だからこそ、解説が出来るようになれば周りとそれだけで圧倒的な差をつけていることになります。
今皆さんがするべきことは、
解説が出来るレベルまで理解をすること
間違えた問題をそのままにしないことです。
【まとめ】
塾・予備校に行かずに偏差値32の受験生が
偏差値76まで上げて難関大学に大逆転合格できた理由4つ目:
理解できない領域・範囲をそのままにしなかったこと
【なぜ合格できたのか】
❺大学に行く明確なモチベーションがあったこと
「塾・予備校に行かずに偏差値32の受験生が
偏差値76まで上げて難関大学に大逆転合格できた理由」5つ目を紹介します。
5つ目は、
「大学に行く明確なモチベーションがあったこと」になります。
突然ですが皆さんは「本当の意味」で大学受験をしたいと思っていますか?
誰かから持たされた夢ではないですか?
例:
■学校でその大学を目指しなさいと言われたから
■親に言われて勉強をしている
■大学受験をしなといけないからしている
等々
僕もその一人でした。
なぜ大学受験をするのか意味が分からなかったし
自分事としてとらえることは難しかった。
確かに「しないといけないこと」だとはわかっていたけど
なぜしないといけないのかもわかっていなかったし、
何とかなると正直思っていました。
ほっておいたら偏差値32だったわけです。
自分事化されない問題は、時間と共にすたれていきます。
自分事化されないと人間は行動をしません。
■人間がご飯を食べるのは、ご飯を食べないと栄養失調で死んでしまうから
■人間が寝るのは、寝ないと体調を崩すから、眠いから
等々。
人間は自分に関わる問題でないと行動をしません。
だからこそ、大学受験自体が「自分に関わる問題」でない限り
他人事のように扱われていきます。
今皆さんは何のために大学受験をしていますか?
そこに即答が出来ない限り
誰かから大学受験という夢を持たされている可能性があります。
もちろん、たいそうな夢でなくて構わない。
世界を変えたいとか、BIGになりたいとか、でなくて構わない。
自分自身が「本気になれる」ものがあれば何でもいい。
その点で、
■大学に行ってモテたい
でもいいし、
■誰かを見返したい
でもいいと僕は思います。
正直その方向性は何でもいいですが
本当に自分が「死に物狂いで頑張れる目標かどうか」を確認してほしいと思っています。
そうして勉強を頑張れるのであればなんでもいいのです。
ですので、これから勉強を始める皆さんは
■どうやって勉強を始めようか?
という問題よりも
■今自分は本当に大学受験をしたいと思っているのか?
■大学受験をするためにどうしたら「ヤル気」がみなぎるだろうか?
を考えないといけないと思っています。
それが出来て初めて「本気」で勉強に立ち向かえると思っています。
少しでも受験を頑張りたい受験生へ
早速行動をしてみて下さい。
【まとめ】
塾・予備校に行かずに偏差値32の受験生が
偏差値76まで上げて難関大学に大逆転合格できた理由5つ目:
「大学に行く明確なモチベーションがあったこと」
まとめ
いかがでしたでしょうか?
ここまでまとめてきましたが、
簡単にまとめてみました。
これ以外にも具体的な方法はたくさん存在しますが、
「重要なモノだけ」をまとめてみました。
少しでも皆さんの受験の参考になれば嬉しいです。
しかし、皆さんに注意点があります。
「実践しなければ意味がない」ということ。
この記事を見たうえで利用をしなければ見た時間は全て無駄です。
利用をして初めて価値がありますので、今すぐ行動に移してくださいね。
皆さんの大学受験成功を祈っておりますので頑張ってください。
鬼管理専門塾という大学受験塾を運営しています。
少しでも気になる人は公式サイトもしくは公式LINEから無料説明会にご参加くださいませ。