菅澤

はじめまして!

志望校まで鬼管理をコンセプトに
「鬼管理専門塾」という塾を運営しています、
代表の菅澤です。

今回は「偏差値32→76まで上げた元受験生が語る大学受験で絶対にやってはいけない勉強法」を話したいと思います。

受験生

■偏差値32→76まで上げた!?
■大学受験で絶対にやってはいけないこと!?

どういうことだってばよ!?

菅澤

と少し思われるかもしれませんが、
元々偏差値32だった私も何とか偏差値76まで持っていき
大学合格が出来、大学受験塾を経営するまでに。。。

そんな私ですから実体験及び塾を経営する中で
「絶対にやってはいけない勉強法」が明確になっています。

菅澤

私は大学受験にて志望大学合格を志す皆さんに
「少しでも得をしてほしい」と考えています。

今回のこの記事では
「絶対にやってはいけない勉強法」をご紹介させていただきまして
皆さんの受験の参考にしてもらえれば幸いです。

少しでも皆さんのお役に立てたら幸いです。
どうぞよろしくお願いします。

この記事を見ると…

■大学受験にて絶対にやってはいけない勉強法が分かる!

ぜひ最後までご覧ください。

菅澤

今、このサイトを閉じても構わないですが
少しでも皆さんのお役に立ちたいという気持ちで執筆をしておりますので
気になる人は最後まで見て下さいね。どうぞよろしくお願いします👍

やってはいけない勉強法❶
授業を聞いているだけ・受けているだけの勉強

菅澤

それでは早速やっていきましょう。
やってはいけない勉強法1つ目、
「授業を聞いているだけ・受けているだけの勉強」になります。

受験生

なぜ授業を聞いているだけの勉強はダメなの?

菅澤

と思うかもしれませんね。
実際問題、受験生当時偏差値32だった私は「授業を聞いているだけ」だったので
成績が上がらず、偏差値も上がらず苦しみました…。

今もし、受験勉強で苦しんでいる場合は
「授業を聞いているだけ」「授業を受けているだけ」になってないかを確認してほしいです。

菅澤

なぜ授業を聞いているだけの学習がNGなのか?
う疑問に思うはずです。
解説しましょう。


結論
成績というのは
「自分で手を動かさないと」
上がらないから。

菅澤

皆さんもイメージできると思いますが
他人が自転車に乗っている光景を見ただけで
自転車に乗れるようになったわけではないと思います。

自分で自転車に乗るから自転車にのれるわけですよね。

勉強も同じです。
勉強も、自分でやらないと成績は上がるようになりません。

その点で授業を聞いているだけの勉強は「成績が上がる」勉強では言えないと断言できます。

確かに巷では
■聞くだけで
■見るだけで
といったような謳い文句がありますが
何事も「自分でやらないと」成績は絶対に上がりません。

菅澤

そんなことを言っている私も
高校生時代の偏差値32は
「聞いているだけ」「見ているだけ」「受けているだけ」の
受動的な勉強になっているからでした。

偏差値が低い・E判定の受験生は
「自分から」学習をしようとしたかどうかは問いたいです。

魔法のような方法はありません。
だからこそ当たり前を当たり前のように実行していくことが望ましいのです。

今すぐ「自分で勉強をする」勉強に切り替え
「聞いているだけの勉強」から脱しましょう。


やってはいけない勉強法❶
授業を聞いているだけ・受けているだけの勉強

やってはいけない勉強法❷
無計画・行き当たりばったりの勉強

菅澤

それでは、やってはいけない勉強法2つ目を解説します。
「無計画・行き当たりばったりの勉強」です。

菅澤

当たり前かとは思いますが、無計画で勉強をしている受験生があまりにも多いですしその影響で思うように成績の上がらない受験生が多いです。

私もその一人でした。

偏差値32という数字を取ってしまったのは
紛れもない「何をすればいいのか分からない」ということでした。

■大学受験まで何をすればいいのか?
■どの参考書がいいのか?
■どの科目から始めるべきなのか?

等々。。。

そりゃ、これからマラソンの大会があるというのに
「ゴールの場所が分からないんですよね」と言っているようなものです。

菅澤

「は?」って感じですよね。
マラソンをするならゴールぐらい知っておかないといけないでしょう、と思うかもしれませんが受験生は果たして同じことを自分の勉強に言えますか?

■どのような手順で
■どのような道のりで
■どのようなペースで
勉強をしようと思っていますか?

以上を明確にしないと、
ゴールまで最短距離の勉強にはならない可能性があります。
ゴールまで最短距離ではしるには詳細な計画が必要です。

菅澤

私はそんな「ゴールを知らないマラソン選手」になってしまったがために、
偏差値32になってしまったのです。

多分これは私だけでもないはず…。
少しでも「ギクリ」となってしまった受験生は
今すぐに計画を立てる必要があるでしょう。

志望校まで偏差値が足りない、E判定の受験生の多くが
志望大学までなんとなく勉強をしている傾向にありますので
計画を立てて勉強をする必要がありますね。

菅澤

ただ、計画の立て方が分からないも事実…。
正直素人の受験生が受験までの道筋を作成できるかと
言われると難しいかもしれないですね。

その点で周りの大人や
先輩、塾の先生、などに計画の相談をして
計画まで作成してもらえるといいですね。

そうでもしないと、ゴールの見えない迷路を延々と走り続けることになります。
大学受験には「ゴール」がありますのでそのゴールに最短距離で近づくために
計画を作成してもらう必要があります。


やってはいけない勉強法❷
無計画・行き当たりばったりの勉強

やってはいけない勉強法❸
復習をしない・間違えた問題に対して気持ち悪さを持たない

菅澤

それでは、やってはいけない勉強法3つ目を解説します。
「復習をしない・間違えた問題に対して気持ち悪さを持たない」です。

菅澤

よくよく考えてほしいのですが
成績とはどのようにすれば上がるのでしょうか?

■問題を沢山解く?
■勉強時間を増やす?

色々と答えがあると思いますが…
極端な話、
「出来る問題を増やすか」
「出来ない問題が出来るようになるか」
のどちらかでしかありません。

一番重要なのは「出来ない問題が出来るようになる」方です。
いま取り組んでいる出来ない問題を出来る様にすれば理論上は成績が上がっているわけです。

しかし…
多くの受験生が復習をしないし、そのままにしているし、
間違えた問題をそのままにしていることに対して危機感を持たない…。

菅澤

成績の上がる受験生は問題を間違えた瞬間に
「違和感」を感じます。

「あ、このままだとやばいな」

なぜならこのまま続けていけば
いずれ出来ない問題が増え
多くの壁にぶち当たると…。

将来から逆算をして
現状に危機感・気持ち悪さを持てるのですぐに
「理解をしよう」と努めます。

しかし、、、
偏差値32だった私は
間違えた問題はそのままにしていましたし
なにの違和感を当時は感じていませんでした。

なぜなら勉強は面倒だったし、
大変だったし、間違えた問題を出来るようにするためには
多くの時間が必要でしたからそれをするぐらいならゲームをしたいわけです。

菅澤

皆さんの成績が低いのはなぜでしょうか?
その1つの要因に間違えた問題をそのままにしている、ということが挙げられると思います。間違えた理由を見つけ、その問題を二度と間違えないレベルに持っていかないと成績は上がりません。

逆に、二度と間違えないレベルにまでもっていくことが出来れば
成績は絶対にあがります。

何を聞かれても説明が出来る・解説が出来るレベルにまで落とし込み
理解している状況にまで基準を持っていけば偏差値は上がります。

「何をするか」

復習をしよう・間違えた問題を二度と間違えないようにしよう
そうすれば成績は上がります。


やってはいけない勉強法❸
復習をしない・間違えた問題に対して気持ち悪さを持たない

やってはいけない勉強法❹
勉強時間を作らない・最低限の時間以外を勉強時間に充てない

菅澤

それでは、やってはいけない勉強法4つ目を解説します。
「勉強時間を作らない・最低限の時間以外を勉強時間に充てない」です。

これは当たり前かもしれませんが…
偏差値が低い・E判定の受験生に限って多くありがちなのが
「勉強時間が極端に少ない」もしくは
「勉強時間を作っているとは思っていても他の受験生と比べたら低いパターン」

■スマホを触ろうかな
■アニメを見ようかな
■マンガを見ようかな
■ダラダラしよう

等。。。
様々な誘惑によって勉強時間がつくれないパターンや

■なんだかやる気が出ない
■大学受験をする意味が理解できない

等。。。モチベーションの問題で勉強時間を作れないケースが多いですね。

そのような状況では申し訳ないですが中々成績向上は見込めません。
当たりませんかもしれませんが…。
勉強は自分でやろうとしないと上がりません。
その上で勉強時間とは「成長する時間」になります。
成長する時間が短ければ短いほど周りと差をつけられますし、差は縮まりません。

菅澤

今皆さんは、勉強時間を1日どのぐらい作れているでしょうか?
正直申し上げますと「普通の勉強をしている」うちは普通の結果にしかなりません。

低い偏差値から・E判定から合格する「並外れた結果」を出したいなら
並外れた努力・並外れた勉強時間を作らねばなりません。

私は夏休み等長期休みの間は「12~14時間勉強」をしていました。
もちろん1秒たりとも誤魔化すことなく、1秒単位でストップウォッチで計って、です。

もちろんそれを真似すれば絶対に受かるわけではないですが
勉強時間だけが唯一「才能」に邪魔をされない要素なのです。

菅澤

確かに大学受験に地頭・才能がないとは言い切れません。
しかし、地頭も才能もない受験生が地頭と才能のある受験生に勝つには
勉強時間で勝つ以外に方法が無いのです。

努力をしてその差分を埋めるしか方法が無いのです。

となったうえでもし少しでも皆さんが大学受験を成功させたいのであれば
限りある時間をすべて勉強時間に捧げましょう。

必要最低限の睡眠やご飯以外の時間はすべて勉強時間に充てて
最大限の努力をしてください。

そうでない限り、周りの受験生と差をつけることは難しいはずです。
逆に「それさえできれば」周りと差をつけることは可能なのです。

受験は一生続くわけではありません。1年間・半年間出来ればいいのです。
もし少しでも受験を変えたい、結果を変えたいと悩んでいるのであれば今の自分の行動を変えましょう。

自分の行動を変えれば今の結果が変わります。
さて、皆さんは今何をしますか?


やってはいけない勉強法❺
勉強時間を作らない・最低限の時間以外を勉強時間に充てない

やってはいけない勉強法❺
勉強法を知らない・適当に勉強をしている・検索をしない

菅澤

それでは、やってはいけない勉強法5つ目を解説します。
「勉強法を知らない・適当に勉強をしている・検索をしない」です。

勉強法とはいわゆる「効率的に勉強を進める方法」です。
効率的な勉強とは、「使った労力に対して得られた結果が多いこと」を指しますね。

つまり1時間勉強して30単語を覚えられた人と、
12時間勉強して30単語を覚えた人では
前者が圧倒的に効率的なのです。

皆さんがするべきは「前者」の勉強法であり
効率的に受験を制するための方法を知らないといけません。

勉強法を知らないということは
もう言ってしまいますが「損」をするわけです。

損をするということは時間を無駄にするということです。
周りは3カ月で結果を出しているのに、
自分は6カ月かかったとすれば3カ月の勉強期間は無駄だったことになります。

そうならないために正しい勉強法を知る必要がありますし、
知らないと知らないうちに損をするわけです。

菅澤

成績が上がらない・偏差値が上がらない受験生に多くありがちなのは
勉強時間を作っていないのも当然ですが
勉強方法を知らないのも事実。

偏差値32だった私も正直申し上げると
「何をして勉強すればいいのか分からなかった」のが結論です。

その勉強法を知るにはどうしたらいいのでしょうか?
色々と方法がありますが
例えば

■インターネット
■学校の先生
■塾の先生

等から指導をしてもらえると思います。

どうしても難しい場合は弊塾(鬼管理専門塾)でも指導をしておりますので
気になる場合は公式サイトをご確認いただきたいです。

菅澤

そうしないといつまでたっても非効率な勉強をしてしまいます。

「誰にも頼りたくない」という人もいますが
申し訳ないですが受験を経験したことのない受験生の持つ視野は狭い可能性が高いです。
その狭い視野で作り上げる勉強法・計画には欠陥が多いこともしばしば。

であるならば既に受験を経験していて
多くの受験生を合格させてきている人間に勉強法を教わったほうがいいです。
全て自分でやろうとするのではなくて
知見を持っている人間にサポートをしてもらうだけで得をします。

今すぐ皆さんがやるべきことは
多くの勉強時間を作ることもそうですが
勉強時間に加え勉強法を知ることも重要です。
その勉強法も既に経験をしているプロに教わってください。
そうすれば得をします。

どうしたら最短距離で合格が勝ち取れるかを考え
どうしたら必要な情報を最短で掴み取れるかを考えてみましょう。


やってはいけない勉強法❺
勉強法を知らない・適当に勉強をしている・検索をしない

やってはいけない勉強法❻
モチベーションがない・大学受験をする意味が理解できていない

菅澤

それでは、やってはいけない勉強法6つ目を解説します。
「モチベーションがない・大学受験をする意味が理解できていない」です。

菅澤

モチベーションとは「動機」のこと。
ニュースでも良く言いますね。
殺害の動機は…など。

まあ、動機というと難しいです。
つまり、「理由」ということです。
勉強をする動機、とは勉強をする理由、ということです。

勉強をする理由が理解できていない受験生の成績は低いし
勉強をする理由が理解できている受験生の成績は高いことが多いです。

偏差値32の私はもちろんですが
勉強をする理由は分かっていなかった。

面倒くさいもの、という印象しかないわけです。
ですから、勉強を進んでするわけないじゃないですか。

勉強をする意味が理解できていれば進んで行動をしますね。
だって得をするわけですし、損をすると理解しているから。

しかし勉強をする意味が理解できていないと
タダの面倒くさいもの、時間を無駄にするもの、などというイメージしかわかない訳です。

やるわけないし、そのような受験生の成績が上がるわけない。
当然です。

菅澤

今皆さんに必要なのは、勉強時間・勉強法を知ることも非常に重要ですが
その前提部分として「モチベーションの有無」を確認する必要があります。

■なぜ自分は大学受験をしないといけないのか?
■その大学受験を攻略すると何を得れるのか?

等々

自分が大学受験攻略に向けて行動をするための
「整理」をしないといけません。

そのモチベーションがあって初めて「行動」が生まれます。
モチベーション無しの行動は長続きしません。
いつかストップします。

ですので、モチベーション無しで勉強をするのはやめてほしいし
どうにかして見つけてほしい。

もちろん、なんでもいいのが結論です。
大学に行ってモテたいでもいいし
あんなことしたい、こんなことしたい、
サークルで楽しみたいでも何でもいいです。

でも絶対に守ってほしいのは
そのモチベーションで「入試本番まで頑張り続けれるか」ということ。

そのようなモチベーションを
生み出すことが出来れば問題はありません。

しかしそうでない場合は、いずれ受験の途中で失速していきます。
そうならないために自分の意思・思い・モチベーションを整理して確認してください。


やってはいけない勉強法❻
モチベーションがない・大学受験をする意味が理解できていない

【まとめ】

菅澤

ここまで扱ってきた内容を元に皆さんの大学受験にぜひ生かしてください。
時間は巻き戻せません。

だからこそ、損をしないために今行動をするのです。
その行動材料にこの記事を利用してほしいです。

皆さんを応援するための記事になっておりますので
ぜひこの記事を利用して合格を掴み取ってください。

どうぞよろしくお願いします。

もしお時間あれば下の見出しも見ていってください。

鬼管理専門塾という大学受験塾を運営しています。

菅澤

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