【必見】明治大学専門塾が解説する明治大学法学部英語の入試傾向と対策

菅澤孝平

明治大学専門塾MEI-PASSの代表菅澤です。

このページでは、明治大学法学部の英語入試問題の傾向や特徴を解説しております。

明治大学に合格するには学部別の対策と同時に、科目別の対策も必要になってきます。明治大学法学部に合格したい方は「英語」という科目の特徴や傾向を理解したうえで勉強に励みましょう。

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明治大学法学部とは

菅澤孝平

明治大学法学部についての情報は別途コチラに記載しております。

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明治大学法学部「英語」の前提情報

試験時間70分
大問数2~3題
解答形式マークシート・記述併用型
頻出単元社会・科学に関する論説文
菅澤孝平

明治大学の英語の試験は学部ごとに全く内容が異なりますので、自分が志望している学部の傾向や特徴は必ず確認しておきましょう。

明治大学法学部英語の場合は、上記の通り試験時間70分で大問は2~3と年度によって異なります。昨年の2021年度入試や一昨年の2020年度入試では大問は2つでした。

試験がすべて比較的長めの長文読解なので、それらを70分で解き終えるスピードと正確な読解、また複数の長文を解き終えるための持久力が求められます。

明治大学のほかの学部では文章記述で答える形式の問題がない学部もありますが、法学部は本文中の下線が引かれた単語が示す内容を日本語で説明する問題や、2021年度の大問Ⅱでは下線部に含まれる「it」の内容を明確にしたうえで下線部全体の日本語訳をする問題が出ていましたので、記述説明や日本語訳の練習もしておく必要があるでしょう。

長文の内容ですが、抽象的な論説文をはじめ具体的なエピソードを綴ったエッセーなど豊富な種類の長文が出されますので、日々英語の長文を読む機会を増やすなど様々な話題に触れることを通して英文に慣れるようにしましょう

明治大学法学部「英語」の傾向

菅澤孝平

それでは、明治大学法学部「英語」の特徴・傾向を見ておきましょう。

菅澤孝平

この記事では明治大学法学部の英語について記述しますが、
他の大学の英語について対策をしたい方は
こちらの記事もご確認ください。


■傾向

■対策法

全てを記載しています。

少しでも合格可能性を上げたい方は最後まで見てみてくださいね。

他大学の英語対策をしたい方はコチラ

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明治大学文系他学部の記事はコチラにまとめておきます。
他の学部対策も知りたい方はコチラもご覧ください。

明治大学商学部の「英語」を詳しく知りたい方はコチラ
■明治大学情報コミュニケーション学部の「英語」を詳しく知りたい方はコチラ
■明治大学政治経済学部の「英語」を詳しく知りたい方はコチラ
■明治大学経営学部の「英語」を詳しく知りたい方はコチラ
■明治大学文学部の「英語」を詳しく知りたい方はコチラ
■明治大学国際日本学部の「英語」を詳しく知りたい方はコチラ


菅澤孝平

前提として、明治大学法学部には単独の英文法問題は存在しません。

ただ、複数の長文問題を解く上で分詞構文や同格のthatなどの文法事項が完全に理解できていない状態だと、得点が伸び悩んでしまう可能性が高いです。文法事項を完璧に自分のものとして定着させたうえで、下記に挙げる問題の特徴と解き方を参考にしてみてください。

明治大学法学部の問題は、大きく分けて3つの問題が存在します。

類似意味選択

本文との内容一致

英文和訳

それではそれぞれどのようなものなのか、またどの程度の難易度なのかを実際の問題と一緒に見ていきましょう

■類似意味選択

例:

長文の中の英文の一部に下線が引かれ、その意味と類似している選択肢を選ぶ問題です。法学部では大問Ⅰ・Ⅱともに出題されることが多いです。

菅澤孝平

この問題では、英単語の知識はもちろん下線部前後の文脈や本文の論旨を踏まえたうえで最も下線部に意味が近い選択肢を選ぶ能力が求められています。

つまり、たとえ下線部に含まれている英単語すべての意味を知らずとも、文脈や本文の論旨を正しく捉えることができていれば正答を導き出すことは十分に可能です。

また選択肢の中で共通している部分と異なっている部分を見極めることにより下線部の意味が大まかにではありますが掴みやすくなります。たとえば画像の(イ)(ウ)(オ)に関して言えば、それぞれ(イ)ではdo not(ウ)ではwe(オ)ではwoman’sがすべての選択肢で共通して入っています。(ウ)では下線部の最初もweになっているのであまり変わらないかもしれませんが、(イ)と(オ)では下線部に含まれていない単語が共通しているのでおおよその意味の推測が可能です。

英単語や英文法、英語構文の学習を進めることは当然として、今回例に挙げたように実際に問題を解く場面での視点を変えると解きやすくなる場合もあるので、是非試してみてください。

■本文との内容一致

例:

本文の内容をストレートに問う問題です。センター試験や共通テスト、英検など数多くの英語試験で出題される英語長文問題の王道の出題形式と言えるでしょう。

明治大学法学部では画像のような本文で述べられていた内容についての問いに答える場合や、選択肢の中から本文と矛盾のないものを選ぶ場合がありますが、本文の理解を問われているという点ではあまり変わりませんので、まとめて「本文との内容一致問題」としてここで扱います。

菅澤孝平

まずこの問題を解く上で重要になってくるのは、本文を完璧に100%理解していなければ解けないという問題ではないということです。

そもそも本文を100%理解していなければ解けない問題など出題されませんので、文の頭から終わりまで必死になって精読する必要はないのです。ではどのような読み方が必要なのでしょうか?

それは大まかに段落ごとの要点を理解し読み進め、問題と関わる部分が出てきたときには正確に読み進めるという読み方です。まず画像の問題の選択肢を見ていただければわかると思いますが、似通った意味の選択肢はありません。そのため正直な話、本文を大まかに把握していれば簡単に正答を選べてしまうレベルのものしか出題されないのです。しかし、確実に点数を取ることを考えると問題と関わる部分は正確に読む必要があります。また、読み進めていく中でよくわからない単語や意味がとりにくい文があってもその後ろの文の中で具体的に説明されている場合がありますので、まずは恐れずに大体の意味を掴みながらどんどん読み進めていきましょう。

そしてこの問題を解く上で是非実践してほしいのが、問題を先に読むということです。

これだけ長い英文を読んだうえで問題を読み、正しい答えを導き出すことができるのであれば良いのですが、なかなか難しいと思います。せっかく長文すべてを読み終えても、いざ設問に差し掛かるころには文の内容を思い出せず、結果的にもう一度本文を読み直して解かなければならない状況に陥ってしまったという経験は多くの方がされていることでしょう。

しかしこれは先に問題を見ておくことで大幅に改善されます。「問題を先に見てもその問題を忘れてしまう」という方もいると思いますが、問題文全文を覚えておく必要は全くありません。重要になる単語やフレーズを頭に入れて、それが本文中に出てきたときに注意して読むようにすればいいのです。たとえば画像の問題でいうと、(A)では「author’s intention」や「example of Betsy Cohen’s sun, Sam」(B)であれば「the(following)opinions」「the author」「agree with」という表現に注目しておくことで、本文中にその単語や話題が出てきたときに瞬時に反応し正確な読み方に切り替えたうえで解答することができます。

これは選択肢の中から本文と矛盾のないものを選ぶ場合も同じで、選択肢の中の本文中に出てきやすそうな特徴的な単語(固有名詞や動詞)に着目しておくと本文に出てきた際にその場で解答することができるため、かなりの時間短縮が可能になります。

この類の問題が苦手で伸び悩んでいる方は是非とも紹介した方法で取り組んでみてください。

■英文和訳

例:

文字通りの英文和訳問題です。一見短い英文が問われているため楽に解けそうですが、「it」の内容を明らかにする必要があったり、字数制限があったりと見逃してはならない制約がいくつかある場合があるので注意が必要です。

菅澤孝平

この問題を解く上でまず必要なのが、正確な訳出をする上での語彙力や文法・構文の知識でしょう。これは日頃の英語学習の中で高めていってください。

英文和訳の問題は今挙げた能力が備わってさえいれば高得点を取れると思い込んでしまいがちですが、その認識は危険です。今回の問題がそうですが、代名詞の「it」の意味を明確にしなければならないため、ただの下線部訳とは異なり本文から「it」の指す部分を探さなければなりません。また必ずしも「it」の指す内容が直前の文にあるわけではないので本文の論旨を考えながら解くように心がける必要があるでしょう。

また多くの受験生が見逃しがちなのが文末の締め方です。今回の画像の問題の例でいうと、本文中ではthe postponed ”thinking about it”となっているので、下線部がthinkingに形容詞や前置詞がくっついた動名詞の塊であるということを見抜き「~について考えること」という名詞の形で解答を締める必要があります。加えて今回の問題だとダブルクォーテーションマークと呼ばれる「”」が付いている箇所があるので、日本語にする際にカギかっこをつけるようにしましょう。こうした小さな点でも減点されてしまうとほかの受験生との差が開いてしまいかねません。比較的自由度の高い文章記述の問題だからこそ、小さな点にも気を配り限りなく満点に近い点数をもらえるよう訓練しましょう。

明治大学法学部「英語」の攻略法

菅澤孝平

続いて、明治大学政治経済学部の英語攻略法を記します。

ここに該当してない場合、合格は厳しいです。

しかし、これらに該当している場合は合格の可能性が高いと言っていいでしょう。

❶英語の認識速度は0.1秒 英語を英語として認識できるまで英単語帳をやりこむ

菅澤孝平

明治大学法学部英語攻略法1つ目、「英語を英語として認識できるまでやりこむ」ことです。

多くの受験生が英単語を見たときに「英単語→日本語訳→意味の理解」という過程を辿ってしまっています。日頃ただ単語帳に書いてある英単語を横の日本語とのみ紐づけて覚えるような学習の仕方だと、どうしてもこのような過程を辿ってしまいがちです。確かに自分の慣れ親しんだ日本語に変換することで目の前の英語を理解できているという安心感は得られるかもしれません。しかし、これでは圧倒的に問題を解く効率が悪いです。

ではそうすればいいのでしょうか。ここでするべき勉強が「英単語→意味の理解」という日本語を介在させない英語理解のプロセスを辿ることができるようになるまで、つまり英語を英語として認識できるようになるまでやりこむことです。どんなに英語ができない人であっても「hello」が「こんにちは」という意味であることはわざわざ日本語に変換せずとも英語のままイメージできるはずです。「hello」のような瞬時に意味を想起することができる英単語を増やしてください。

そうすることで問題を解く速度は飛躍的に上がり、それに伴って正答率も安定して高い状態を保つことができるようになります。

❷英文法は解説できるようにして、どのような文章でも文法で躓かないようにする

菅澤孝平

明治大学法学部英語攻略法2つ目、「英文法を解説する」ということです。

明治大学法学部の入試問題には直接文法の知識を問う形式の問題が出題されないので、文法の学習は必要ないと思われる方がいっらっしゃるかもしれませんがそれは大きな間違いです。なぜなら長文問題を構成している英文は英文法というルールのもとに構成されているものだからです。英文法を十分に学習せずに長文問題を解いても、必ずどこかで躓いてしまいます。

その大前提を頭に入れたうえで、英文法はどの程度まで学習すれば良いのかですが、見出しにもある通り「解説できるレベル」までもっていってください。英文法を解説するというのは英文法の問題演習を行う際に正解の選択肢を選んだ根拠を明確にするとともに、なぜ他の選択肢は正答になり得ないのかという部分まで理解を深め、それを説明することを言います。これができるようになれば普遍的な英文法の力が身につき、英文法が原因で長文が読めなくなるということはなくなるので、是非この段階まで極めてください。

❸精読&音読による英語長文問題集の徹底的な理解

菅澤孝平

明治大学法学部英語攻略法3つ目、「精読&音読による英語長文問題集の徹底的な理解」です。

長文の復習を行う際に大切なのは精読や音読であるという話はよく耳にするでしょう。ではなぜそのような復習方法を実践する必要があるのでしょうか。

まず精読は英文の意味を正確に理解することを目的としています。解き終えた後の精読を行う際にはSVOCや文の構造、使われている構文の把握まで丁寧に行うことで長文の練習の段階で100%に近い理解ができるように心がけましょう。そうすれば本番でも高い得点が期待できます。これは解き終えた後に行うことに意味があります。本文との内容一致のパートでも触れましたが、問題が解けることと英文を完全に理解できることは同義ではありません。たとえ満点が取れた長文問題であっても精読をすることで、「抜け」のない普編的な英語力を手に入れることができるでしょう。

次に音読ですが、これは精読して意味が完全にわかっている状態の長文を読むことで、英文を前から後ろに理解する力を定着させることを目的としています。

加えて英文の音読となると日本語が介在することはありませんので、長文の音読を通じて英語を日本語を経由することなく英語のまま理解することが可能になります。そうすれば正しく英語を理解する精読力と素早く英語を理解する速読力の両方を鍛えることができるため、少なくても明治大学法学部の英語レベルであれば向かうところ敵なしです。

「精読&音読による英語長文問題集の徹底的な理解」をすることで、周りの受験生を圧倒する英語力を自分のものにしましょう。

菅澤孝平

明治大学法学部の英語については以上になります。


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■傾向

■対策法

全てを記載しています。

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