《最初に》MEI-PASS
この度は、明治大学オンライン家庭教師サービス「MEI-PASS」の公式HPをご覧下さりありがとうございます。
今回の記事では、明治大学に合格するための「英文法勉強法」を解説します。
コチラに書かれている内容ですが、日頃からMEI-PASSで教えている「英文法」の勉強法です。
MEI-PASSとは、明治大学専門のオンライン家庭教師サービスです。
明治大学への圧倒的な専門性を持っているサービスです。
本日教える内容は有料級ですのでぜひ最後までご覧ください。
MEI-PASSについてはコチラで詳しく記載しております。ご覧ください。
その明治大学専門オンライン家庭教師サービスが「英文法」の勉強法を余すことなく解説いたします。
このやり方を実践していただければ、「1か月で明治大学合格レベルの英文法」を覚えることが可能です。
■英文法が全然できない
■英文法が苦手
■英文法を1か月で全て覚えるようにしたい
そういう人にオススメの記事となっております。最後までご覧ください。
以下に、
■明治大学に合格したい受験生向けの記事
■英語を攻略したいと思っている受験生向けの記事
を用意しました。
少しでも、合格をしたいと考えている受験生は、
英文法の記事だけでなく「対策記事」も閲覧してみてください。
■明治大学の各科目・各学部対策法が知りたい方はコチラ
■大学ごと、学部ごとに英語の対策法が知りたい方はコチラ
英語は何によって構成されているのか
まず、明治大学の英文法攻略法を知る前に英文法が何によって構成されているのか知る必要があります。
高校生・受験生の皆さんに質問です。
英語の文章は何と何で構成されているかご存知ですか?
単語?
文法?
いろいろな意見が出ると思います。
結論からお話します。
英語とは、
単語×英熟語×英文法×構文
で構成されています。
皆さんはこの事実をご存知でしたか?
知っていたという人もいたでしょうが、知らないという人の方が大多数でしょう。
そもそも、英単語や英熟語、英文法、構文の違いが分からないという人もいることでしょう。
そのような人のためにまずは各項目をご説明します。
英単語とは
英単語とは、英語における「単語」のことです。単語とは、「意味のまとまり」の最小単位のことです。
つまり単独で「意味」を持つもののことです。
日本語で置き換えると「リンゴ」「バナナ」「学校」などの言葉のことです。
なんとなくイメージはついたでしょうか?
英熟語とは
続いて「英熟語」を解説します。
英熟語とは、英語における「熟語」のことです。
熟語とは、2つ以上の意味のまとまりが合体して、1語と同じ働きをするものを指します。
つまり、単語と単語が合体して、1つの意味になるものだとイメージできれば今は大丈夫です。
英文法とは
続いて、今回のメインテーマ英文法を解説します。
英文法とは、言葉の通りです。
文の「法」つまり文におけるルールを「文法」といいます。
つまり、文を構成するうえでの「きまり」を英文法というのです。
日本語でも、文法がめちゃくちゃだと会話することが出来ません。
主語、動詞、目的語…いろいろなルールがあるから僕らは文を理解し、会話できているのです。
英語でも同じです。英文法は英語を理解する上での「鍵」です。
どんなに単語を知っても、どんなに英熟語を知っても、英文法という「ルール」を知らないようでは文章を読み込むことも、文章を書き起こすこともできません。
英文法は英語において大変重要な役割を担っているのです。
構文とは
続いて構文を説明します。
一番、「構文」を理解することが出来ていない高校生、受験生が多いような気がします。ここの説明で理解できるようにしましょう。
カンタンに言うと「英語でよく出る文章のパターン」のことです。
たとえば「It~that」構文。これは、英語で頻出の形となります。
つまり、「It」と「that」はよく同じタイミングで出るよ、とまとめたものが「構文」であります。
パターン化されたものが多く存在し、それを皆さんは覚えることになり、それを文章中で見かけることでしょう。
時には、英単語や英文法ともかかわる部分があるため、混同してしまう受験生や高校生が多いですが、あくまでも、英単語・英文法をパターン化したものですので交わる部分はありますがイコールではありません。
このような4つの重要事項から、英語は構成されています。
ここまではお分かりでしょうか?
ということはこれのどれか1つでも欠ければ、英語を読むことはできないという訳です。どれも重要なのです。
そして、今回ご説明するのは「英文法」です。重要な要素の1つです。
先ほども言いましたが英文法は「英語におけるルール」です。
英文法を知らずして英語を理解することはできません。と同時に英単語をある程度完璧にして、英文法を仕上げればある程度の文章は読める訳です。
もし明治大学への合格を考えている場合は、この先を読み進めてください。
英文法の参考書の紹介と、英文法の勉強法を解説します。最後までご覧ください。
英文法の参考書の【選び方】とは
続いては「英文法の選び方」を解説します。
「早く英文法の勉強方法を教えろよ」
と思う人もいると思いますがちょっと待ってください。
英文法参考書は「自分の学習の進度を計るもの」です。
「どういうこと?」と思う人もいるので具体例を出してお話しましょう。
あなたは野球選手になりたい高校生だとします。
でも今まで野球の経験がない。
野球の経験がないけど、とりあえず野球選手は「ホームラン」さえできれば勝てるからと考え、あなたはホームランを出すための特訓をする…
どうですか?
この人は野球選手になれると思いますか?
多分なれないでしょう。たとえホームランの練習をしたとしても、基礎が身についていないのでバットの振り方も分からない。
全部が全部ホームランを出せるわけでもないので、もしかするとホームランを打てない。
その際は走る必要もありますし、1選手として守備もしないといけない。
そう考えるとホームラン「だけ」の練習は極めて非効率ですよね。
普通は走り込みの練習などで基礎体力を身に着け、素振り、そして段々と球をうてるようになってから応用練習をしていくものです。
でも、そんなバカみたいな野球少年現象が実は受験勉強でも起きているのです。
具体的に何が起きているのかというと、
■絶対に英文法の基礎ができていないのに、難しい英文法参考書をやって偏差値が伸びないといっている人
■難しい英文法参考書をやれば英語の成績が伸びると思っている人
こういう人が多く受験業界では出現しているのです。
つまり、先ほどの野球の例と同じことをしているのです。
基礎的事項が抜けているのにもかかわらず、「応用練習」をしようとする。
基礎練習が抜けているので、たとえできたとしても「使えない」、こういうことになります。
受験勉強は、基礎が60%と言われています。応用はその中でも10%も満たすか満たさないかなのです。
そう考えるとどれだけ難しい英文法参考書をこなしたとしても、基礎的な英文法の方が多く入試に出ますし、基礎的な英文法が分からないから成績が悪いのに、それに気づけずずっと難しい参考書をやれば成績が伸びると思っている受験生が多すぎます。
もちろん難しい英文法参考書を使うな、といっている訳ではございません。
レベルが上がったら使っていいとは思いますが、身の末に合った単文法参考書を使っている人が少なすぎる。
そりゃ成績も上がりません。よって「英文法参考書」選びは非常に重要です。
自分のレベルに合った英文法参考書を使ってみましょう。
何度も言いますが自分のレベルにあった参考書を使わないと
次の見出しでは、明治大学に受かるための英文法参考書を難易度含めご紹介します。
明治大学に受かる英文法参考書とは何か
それでは早速、明治大学専門オンライン家庭教師MEI-PASSが教える明治大学に受かる「英文法参考書」をご紹介します。
これからご紹介する英文法参考書を買っていただき、実際に使っていただければ明治大学に受かることは確実です。
是非とも購入して実践してみてください。
難易度順にご紹介します。
①大岩のいちばんはじめの英文法 超基礎文法編
名前 | 役割 | 偏差値 |
大岩のいちばんはじめの英文法 超基礎文法編 | 英文法参考書 | 30~50 |
この英文法参考書は、英文法の「基礎の基礎」を取り扱った「講義系」の参考書です。
まず英文法を何から始めればいいか分からない、そんな人はまず絶対にこれを扱いましょう。
この参考書は偏差値30~50の人にオススメです。
基礎文法がしっかり網羅されているので、この参考書をやれば受験で基礎英単語で悩むということはありません。
基礎が重要であることは、先ほどの見出しで語りました。もし成績に少しでも自信がないのであれば、この参考書から始めましょう。
内容としては基礎の基礎である「品詞」から「不定詞」「分詞」「関係詞」や「仮定法」などの簡単な部分を扱います。
図解されていますし、キャラクターと一緒に書き込まれていますので、大変とっつきやすいです。勉強が苦手な人にオススメです。
②高校英文法基礎パターンドリル
名前 | 役割 | 偏差値 |
高校英文法基礎パターンドリル | 英文法参考書 | 30~50 |
この英文法参考書はその名の通り「ドリル」です。
ドリルとは「演習」の役割ですから「大岩のいちばんはじめの英文法 超基礎文法編」で学んだことをこちらで実践するというものです。
どんなに自転車の乗り方を、見て納得しても自転車に乗れることはありません。当たり前ですよね。
学んだことは実際に「やってみる」ことで実践に移すしかないのです。
少し難しく言うと、大岩のいちばんはじめの英文法 超基礎文法編でインプットしたものを高校英文法基礎パターンドリルでアウトプットするというものです。
その実践編がこの参考書に当たります。
この参考書を実際に使っていただくことで、「大岩のいちばんはじめの英文法 超基礎文法編」で理解できたこと、理解できていないところをふるい分けすることが出来るわけです。
理解できていないところは、「大岩のいちばんはじめの英文法 超基礎文法編」に戻ればいいのです。
その「インプット」「アウトプット」の関係を2冊で補います。
この相互に補う関係を説明できているサイトや塾、予備校はありません。
とりあえず
「やっておけ」
そのような説明しかできない大人が多すぎます。
MEI-PASSでは、1つ1つの参考書に意味を持たせ1つ1つの参考書に役割があります。
「間違った」説明をする大人に振り回されないようにしましょう。
③Next Stage
名前 | 役割 | 偏差値 |
Next Stage | 英文法参考書 | 30~50 |
「大岩のいちばんはじめの英文法 超基礎文法編」と「高校英文法基礎パターンドリル」が終わったらこの参考書に移ります。
この参考書をやれば、明治大学合格レベルの英文法は完全に理解できます。
上2つの参考書を完璧にしたらこの参考書を完璧にしましょう。
ゴールは目の前です。
もちろん、ネクステージでなくても大丈夫です。Vintageなどの英文法参考書でも大丈夫です。
この参考書の利点は基礎的な英文法からかなり応用的な英文法の問題が網羅的に載っているということです。
上2つで基礎的な英文法は終えてますので、かなりスムーズに参考書をこなすことが出来ると思います。
難しいところもありますが、これを乗り越えれば怖いものはありません。
臆せずこなしましょう。
④総合英語Forest
でもそれでも難しいところもあるでしょう。
意外とネクステージ含めた英文法参考書は「説明」が右側に記載されてはいるのですが、説明文章が「質素」だったり、説明文章が「読者が分かっている前提」で進んだりして、かなりの学習能力がないとネクステージ単体では難しいことが多いです。
そのために「総合英語Forest」がございます。もちろん学校で配られている英語の解説書でもいいです。
この総合英語Forestといった解説書は英語の文法や語法、構文を懇切丁寧に記載している参考書なのです。
質素で、とっつきにくい英文法問題集(ネクステージ)などの悪いところを補ってくれる、とっても便利な参考書です。
この参考書をつかえばたとえどんなに分からないことが書いてあったとしても、「分かる」ようになります。
不安を解消しながら勉強に取り組めるようになるので成績の伸びを実感できます。
このような形で、4冊の参考書をご紹介しました。まとめましょう。
①大岩のいちばんはじめの英文法 超基礎文法編
②高校英文法基礎パターンドリル
③ネクステージ
④総合英語Forest
この参考書を実際にこなすことで「明治大学合格レベル」の文法レベルに持っていくことが可能です。
実際に購入して、参考書を使ってみましょう。
でも納得だけで終わってはいけません。
参考書を購入して、実際に「やりこむ」必要があります。やらないと成績は上がりません。
この記事を書いているのは明治大学合格に特化したオンライン家庭教師サービス「MEI-PASS」です。
参考書による自学自習で明治大学合格を目指すオンライン家庭教師のサービスですから、もちろん「参考書による自学自習が最強」だと述べさせていただきます。
これからは皆さんお待ちかねの、
MEI-PASSが教える「一か月で明治大学合格レベルになる英文法勉強法」を解説いたします。
「参考書を知ったからこの記事見るのやめよう」
じゃないんです。
納得しても「実行」しなければ成績は上がりません。
その参考書をやりこむための「勉強法」を知らずして、成績が伸びることは一切ありません。
まずはせっかちにならず最後まで読み進めてみてください。
明治大学合格に向けた英文法勉強法とは?
それでは早速、明治大学に合格するための英文法勉強法を見ていきましょう。
前提としてここで使う参考書は先ほど説明した以下の参考書です。
①大岩のいちばんはじめの英文法 超基礎文法編
②高校英文法基礎パターンドリル
③ネクステージ
④総合英語Forest
これを使用していきます。まずこの勉強法を見る前にこの参考書を用意しておきましょう。
それでは解説します。
①大岩のいちばんはじめの英文法 超基礎文法編
それでは、早速大岩のいちばんはじめの英文法 超基礎文法編をやっていきましょう。
先ほどから何度も語っていますが、英語とは「単語×英熟語×英文法×構文」で構成されていると語りました。
英文法も英語を構成するうちの1つです。
ですので英文法を軽視するということは、英語の成績が向上しないということの裏返しです。
「たかが英文法」と言わないようにしましょう。
この参考書は特に受験生が軽視してしまうようなSVOCや動詞・時制の説明、関係詞から仮定法まで解説します。
それではこの参考書の「やり方」を解説します。
■小学生が理解できる説明ができるぐらい理解する。
これにつきます。
何か魔法のような勉強法を解説すると思いましたか?
「説明できる」
これさえできれば勉強はクリアです。これさえできれば成績は上がります。
説明できるとは?
どこまで説明できることがいいの?
と思った人もいることでしょう。
例えばですが、「不定詞を説明してください」と言われたときに不定詞の「用法」を全て答えられ、「意味」まで答えられるようにするということです。
その説明を聞いたときに小学生が理解できるのか、というところまでかみ砕くのです。
誰でも理解できるということを基準に説明しようとするとどうしても自分では説明できないことや疑問に思うことが沢山出てきます。
その説明できないこと、疑問に思うことを解消しようとすると「分からないこと」が「分かる」ようになっていくのです。
分かることが増えるというのは、「成績が上がる」ということですよね。
勉強したことを「完璧に説明できる」ことを基準に勉強に取り組んでみてください。
②高校英文法基礎パターンドリル
この参考書は先ほどの参考書の説明でも語りましたが、アウトプット用の参考書です。
もう一度説明すると、入れた知識を吐き出す用の参考書です。
先ほどの「大岩のいちばんはじめの英文法 超基礎文法編」はあくまでも自転車の乗り方を勉強しただけです。
この参考書で実際に自転車に乗る必要があるのです。
自転車に乗れるようになるには、自転車に乗る練習をしないとなにも始まりませんよね。
この参考書、大岩のいちばんはじめの英文法 超基礎文法編で先ほど学んだことをアウトプットしましょう。
■コピーを取る
■問題を解く
■〇×を付ける⇒回答の根拠を言えない問題はもちろん×です。
■問題がなぜ間違いだったのか自分で考える
■回答の根拠が説明できたら解答を見てみる
■回答の根拠があってない⇒間違いを見つけ前の問題集に戻って復習
このような手順で問題を解いていきます。1つ1つ解説していきますよ。
■コピーを取る
まずは問題のコピーを取りましょう。
そのまま問題に書き込んでしまうと、次回以降に復習ができません。
なので問題を解く際にコピーを取りましょう。
どうしても書き込みたいのであれば、2冊かいましょう。
(個人的にコピーの手間を考えると2冊買ったほうがいいと思います。)
■問題を解く
コピーした問題を解いていきます。
間延びしないように自分で制限時間を作って問題を解きましょう。
解いている間は絶対に他のことをしたりしないようにしましょう。
■〇×を付ける
それでは問題の丸付けをしていきます。
問題の丸付けをする際に気を付けるのは「〇×」だけを付けるということです。
間違った問題の解答は書き写しません。
なぜ回答を書き写してはいけないのか?
と思った人もいることでしょう。
逆にお聞きしますが、問題の解答を書き写すだけで本当に成績は上がるのでしょうか?
解答を書き写しているだけで成績が上がったら弊サービスや予備校はいりません。
逆に書き写してきたから成績が上がらないのではないですか?
丸付けだけをしてその先に「やらねばならぬこと」があります。
それを次の見出しでご説明します。
もちろん、回答の根拠を言えない問題は×です。
なぜなら、解答の根拠を言えない=理解していない=間違える可能性があるということだからです。
■問題がなぜ間違いだったのか自分で考える
〇×だけを付けました。
その先にやらねばならぬことがあるので「〇×」だけにとどまっています。
〇×を付けて「その問題がなぜ間違いだったのか」を自分で考えてみましょう。
その問題を選んだのには「理由」が存在するはずです。根拠を言語化してみましょう。
■回答の根拠が説明できたら解答を見てみる
解答の根拠が言語化出来たら「解答」を見てみましょう。
果たしてその解答はあっていましたか?
解答の根拠が自分の考えた根拠と合っているのであればその調子です。
そのまま続けましょう。
ここでよくいるのが、ちょっと自信が無かったけど分かったふりをする受験生です。
受験とは自分の成績を上げる過程のことを言います。
なのでもしすこしでも自信のない場所があるということは「成績が上がらない」ということの裏返しです。
少しでも回答の根拠を言う際に「濁る」のであれば間違いとみなし、根拠立てて解答できるまで理解しなおしましょう。
■回答の根拠があってない⇒間違いを見つけ前の問題集に戻って復習
解答の根拠があってなかった場合は先ほど紹介した、「大岩のいちばんはじめの英文法 超基礎文法編」や総合英語Forestを復習して完璧に理解しましょう。
これで高校英文法基礎パターンドリルの「勉強方法」はご説明しました。
この通りに勉強すれば成績は必ずや上がります。
③Next Stage
ネクステージは先ほどの「高校英文法基礎パターンドリル」と役割は同じです。
英文法参考書、ですがレベルが上がった参考書です。
応用的な問題も含まれていますが、この問題集ができれば怖いものはありません。
明治大学合格レベルの参考書です。
やり方としては上記の「高校英文法基礎パターンドリル」と同じです。
■コピーを取る
■問題を解く
■〇×を付ける⇒回答の根拠を言えない問題はもちろん×です。
■問題がなぜ間違いだったのか自分で考える
■回答の根拠が説明できたら解答を見てみる
■回答の根拠があってない⇒間違いを見つけ前の問題集に戻って復習
④総合英語Forest
この参考書は何度か語っていますが、英文法の解説書です。
大岩のいちばんはじめの英文法 超基礎文法編よりも解説が多く、応用的な問題も含まれています。
じゃあ、最初からこれでいいじゃん
と思う人もいることでしょう。
結論から先に言うと、最初にForestから始めると解説の情報量が多すぎるため余計な説明を読む可能性があります。よって時間が余計にかかります。
受験には時間が限られています。
「選択と集中」をするしかないのです。
成績が悪いうちは、基礎的なことしか書いてない文法参考書はやることで目の前の基礎事項だけに時間をかけます。
余計な難しい問題の解説を読まずに済むという訳です。
これらの参考書を完璧にできれば英文法はカンペキです。
偏差値は必ずや上がることでしょう。自ずと明治大学に受かることになります。
納得で終わらずこの参考書を実際に購入し、実践して成績を上げてみてください。
《最後に》MEI-PASS
いかがでしたか?
このやり方を実際に実践していただければ、明治大学合格レベルの英文法に一か月で達成することが可能です。
今、どんなに成績が悪くとも大丈夫です。
少しずつ基礎から埋めていけばいいのです。そうすれば成績は次第に上がっていきます。
もし今この時点で、成績不振に陥ってる方はいませんか?
MEI-PASSの推測ですが「自分の難易度に合った参考書」を使えてないことにあると思います。
もしくは授業を受けているけど「授業を受けている気になっている」形ではないですか?
どんなに難しい参考書を使っても基礎が分からないようではいくら頑張っても成績は伸びませんし、授業を受けている「気」になっているだけではいつまでたっても成績は伸びません。
自学自習による参考書学習を指導する家庭教師サービスMEI-PASSだから言えることとしては、
「自分のレベルに合った参考書を着実にこなすこと」
「いつまでたっても成績が伸びない授業を受けているぐらいなら自学自習したほうがいいということ」
をオススメしたいと思います。
MEI-PASSでは無料説明会を行っています。
もし、今の成績に少しでも不安感があればMEI-PASSのサービスを押し売りすることなく公平な目線でアドバイスさせていただきます。
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どうぞよろしくお願いいたします。